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かもめ狂騒曲第二楽章「もはや鳥ですらなくなった人類へ」

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FOペレイラ宏一朗

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どうもぺレイラです。

こんばんは。もう6月も半分過ぎましたね。うっひょー。いかがお過ごしですか。

僕はですね、つい先日とある高校へ戯曲の指導というものをしに行きましたよ。ぷらっと行ったんじゃないですよ。ちゃんとお仕事ですよ。

内心「そんな仕事もらえるんだー」って、半信半疑でしたけど、しっかり行ってきましたよ。

文化祭の戯曲だったんですけど、学校内に演劇部もある、日ごろから演劇に触れている高校生がいる学校で、僕としては大学に入るまで演劇なんて知らなかったもんですから、あ、僕そういう人たちのことエリートって呼んでるんですけど、自分がそういうことしてこなかったので、大学ではその知識の差に愕然としたり某松本先生から「演劇やるんだったらこれぐらい知ってなきゃダメだよ」を連発される日々を過ごしていたので単純に凄いなって。高校生のころの僕は部活も割と不真面目にやってたので、そういう真面目な人たちにきちんと伝えられるかってのは不安でしたよ。

といっても僕も聖人成人を超え、演劇を続けていく意思を持った以上こういうことにも挑んでいかねば、ということでしっかり予習をしていき、講義をしてきたわけですよ。

結果といえばまあ、引き分けかな・・・。

いや、勝ち負けとかないんですけどこういうの、なんか、僕、普通に緊張して、緊張してっていうか人前でしゃべるのスーパー苦手で、っていうか日常的に会話するのも苦手で、声とかも小さいし、このあいだもバイト先の先輩に「趣味とかあるのー?」って聞かれたときに「・・・趣味ですか・・・・・へへ、これといったものは・・・」とか言っちゃいましたし、ああ思い出しただけでいやになる、そんなような僕なので、あ、いや、演劇向いてないとかそういうのは置いといて、あああのときの先輩の顔がチラつく、、、

でも、たぶん、伝えたいものは伝えれたというか、大学入った時の僕にかけてあげたい言葉ランキングベスト3とかもちゃんと言えましたし、何より演劇の可能性について結構お話をさせてもらえたのが僕としてはかなり価値がありまして、やっぱり人って思ってることを誰かに伝えようとすることで成長できるというか、まあ演劇もそうですけど、僕普段作品でしか何かを語れないタイプの人間でして、いや、そこまで人間不適合者じゃないんですけど、なんかそういう熱意?みたいなものを、これから順風満帆な人生を送るかもしれない若い人たちに伝えられたのはうれしかったですし、自分でも気づけなかった部分を発見できたというか、自分の考え、今現在の立ち位置、行動を客観視することができました。普段の10倍ぐらいの声でしゃべって、すぐ喉枯れちゃったんですけど、別に僕の喋ってる内容とかはえらくもなんでもなく事実を話しただけで、それを利用するも反発するも若い人たち次第なので、じゃあぶっちゃけ僕いらないんじゃないかとかも思ったりするんですけど、僕は今まで、上の人たちにそうやって声をかけてもらえて頑張れましたし、何かそういう、次の世代に伝えられたらと思う次第です。作品でも、そういうことができていけたらなと思います。まだ僕も若手ですけど、頑張って行きたいと思っております。

今回の講義を通して、高校生たちの純粋な好奇心や、レスポンスの面白さを学びました。

ちょっとだけ、ノスタルジックになりました。

自分もああだったのでしょうか。

僕定時制高校出身で、周りはヤンキーとかメンヘラとか多くて、他には高齢の方とか本当にバカなのとか昼間バイトしてお金貯めてる人とか色んな人がいて、まあ一般的に普通の高校生活らしきものを送ってこなかったんですけど、

僕だって部活帰りにカラオケとかしたかったんですけど、

あの場所にもう一度帰りたくなりました。

きっとみんなそうなんだろうな。

忘れてたものをもう一度磨いて、頑張ります。

 

 

P.S.

本当に痩せれません。どなたかいいダイエット方法を教えてください。

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