プロトテアトルでは、今回新たに、一緒に作品・公演を創っていく劇団員(俳優・制作・演出助手…など)を募集いたします。
(第七回本公演「どこよりも遠く、どこでもあった場所、あるいは、どこよりも近く、なにもない。」)
(第四回本公演「ノクターン」)
2018年6月をもってプロトテアトルは結成して5年という節目の年を終え、6年目に突入します。
プロトテアトルの5年目は、有川の入団や、西、小山の退団など劇団自体の動きがありました。
また定時制高校の文化祭で作品を上演したり、劇場以外の場所で作品を披露する機会もありました。
(「そこはそこはかとなく、何も無く、僕は泣く」京都府立朱雀高校 文化祭にて)
6年目を迎えるにあたってこれからの劇団の活動の方向性も新しく考え直しました。
従来通り、本公演でプロトテアトルの作品を上演していくだけでなく、
劇場以外の場所で作品を上演することで演劇がもつ可能性を新たに探っていくことができればと考えております。
プロトテアトルの特徴である「誰もが出会う普遍的な出来事」「季節のなかの日常」を、
決して派手ではない「静かな会話」によって表現する。
そんな作品を普段演劇を見ない方に届けることで、今まで、人生に感じなかった彩りを感じてもらえればと思い、活動しています。
このようなことを精力的に行うには、今の劇団員だけでは限界を感じる部分もあります。
プロトテアトルの作品、活動に興味のある方、ぜひ一緒に作品、劇団を創っていきましょう。
(短編演劇祭「フェスティバル#2」)
普段は働いているという方でも大丈夫です。
就職しながら働いている劇団員もいます。
働いているからこそできる演劇との関わり方もあると思いますし、
今までのプロトテアトルにはなかった、新たな視点からの意見も出てくるかと思います。
興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
募集するのは「俳優」だけではありません。
「企画」や「制作」はもちろん、「音響」や「照明」などのテクニカルスタッフや、
「劇作」「演出」を劇団に入って腰を据えてやってみたいという方もぜひ一度ご連絡ください。
「劇団員になりたい」「興味がある」という方は、以下の内容を劇団メールアドレスにお送りください。
確認できましたらこちらよりお返事いたします。
◆①お名前
◆②性別
◆③⽣年⽉⽇
◆④ご住所
◆⑤電話番号
◆⑥メールアドレス
◆⑦希望(備考欄に俳優・スタッフなど希望があれば)
◆⑧活動履歴(あれば)
◆⑨プロトテアトル関連の作品を観たことはあるか。あれば何を観たか。
◆⑩応募動機
◆⑪顔のわかる写真(プリクラは不可)
今後の活動予定
2019年春頃 第八回本公演(場所、期間などは未定)
その他2018年下半期に短編作品を上演予定
注意事項
・稽古場および、公演会場は大阪市内が中心。
・19歳以上の方。(主に平日の夜などが稽古になるので・・・)
【問い合わせ】
HP http://www.prototheatre.com/ Twitter@prototheater
Mail prototheater@gmail.com
Tel 090-6052-0050(ペレイラ)
ちょっとした疑問や相談も、お気軽に、ご連絡ください。
いきなりそんな顔写真とか個人情報送りたくない・・・という方は、どこかで一度面談というか、直接お会いして、お話させていただければ、と思います。
皆様のご応募お待ちしております。
プロトテアトル劇団員一同