プロトテアトル

Blog

DWSを終えて感情のゲロ。

小島

小島 翔太

Tweet about this on TwitterShare on TumblrShare on Google+Share on FacebookEmail this to someone

久しぶりにブログ書きます。小島です。

 

 

DWS(ディレクターズワークショップ)の詳細はブログにて、みたいにつぶやいたんですけど、あんまり内容に触れるつもりはないです。

 

ただ、あの四日間を終えての自身の心境の変化、まだまとまらない頭の中を少しづつ言葉にしていこうかなと。
ただの自己満足。タイトル通り吐瀉物です。

 

よし、書いてこ。
のっけからいきなりDWSから離れます。

その昔、僕の敬愛する演出家さんから「小島くんは殻を破ったらいい俳優になれる」と言われたことがあります。
まあ直接ではなく、豊島から又聞きしただけなんですけど。

それを聞いた時からその言葉が僕の中にずっとあって。
殻が何を意味するかもずっと分かっていて。
なのにいつまで経っても破れずにいました。

人とコミュニケーションを取る事への臆病さだったり、自分の意見を発信する勇気の無さだったり、そもそも自分自身に全く自信が無かったり。
本当に俳優として致命的な欠点しかないな。

体に染み付いた悪癖が内側に内側に自分を押し込んでどんどん小さく弱くなっていきました。
弱いから、薄っぺらな強い言葉をたくさん使いました。
それじゃあいけないのに。のに変われない。

 

まあ要はそれがDWSで変われたんです。

 

 
僕が参加していた西野班は、僕の不甲斐なさもあり四日間の中でのっぴきならない事態に陥りました。
その圧倒的な外的要因によって僕は自身の俳優としての在り方を根本から見直す必要が出てきました。
さっき言った精神的な弱さも含めて。

まず、疑う事。演出を、解釈を、意図を、自身の演技を、作品を。これが本当に今まで出来ていなかった。半ば盲信的に一度は信じ込むという形でしか演出と向き合っていなかった。
DWSで疑わざるをえない状況に追い込まれてようやく疑った。
疑いすぎて演出家自身にまでそれが及んでしまったのは反省です。
疑う事を覚えた上で寄り添えていたらまた違う結果になっていたのかな。

 

この疑うという事は、自劇団に対してもなんで今までやってこなかったんだと。
確実に劇団の成長を妨げていた。僕が。疑わない事で。そのチャンスをたくさん潰してきた。

これはDWSに参加しなければ今後しばらく得られなかったであろう物で、確実に俳優としての一生の財産になる。
西野班で本当に良かった。
さっき、まずって書いたけどその一つが大半を占めていて。後は戯曲だったり作品について考える時間もっと取れよと。要は演劇にもっと日常から時間割こうよっていう。基本的な部分です。
これもとても大事なのだけど。
で、精神的な弱さがなんぞこれで変われたんやと。
まあ単純に打ちのめされたから。そして何度も言うけれど、疑えたから。疑いが確信に変わったらそれはもう言葉にして伝えなければいけなくて。その回数がとても多かったのもあって、殻をぶち破って外に開く事ができた。人と関わりその中で発語する。本当に当たり前の事なんだけどなあ。それが怖くて仕方なかったんだなあ。

 

DWSは予防接種だ、なんて言われていたけれど僕にとっては人体をぶち壊して治療するステロイドや抗がん剤のようなものだった。
リアルに抗体作れない体なんで。僕らしいとか思ったりして。

 

とにもかくにも、とても有り難い体験をさせて頂いたのです。
運営の皆様、参加者の皆様、西野班の皆様、感謝しかありません。本当に本当に有難うございました。
そしてここからは更に汚い吐瀉物。
四日間を終えて本当に悔しかった。悔しくて悔しくて仕方なかった。演劇でここまで悔しい思いをしたのは初めてだった。ただ惨めな薄っぺらい俳優がそこにいた。悔しい。一生思い出す度に自分の事ぶん殴りたくなると思う。そして絶対に忘れないしこの悔しさをバネに必ず飛ぶ。

 

薄っぺらくない強い言葉を使いたい。
僕自身、これから外にどんどんアプローチをかけていくわけだけど、是非僕を俳優として呼んでほしい。
作品のクオリティに貢献し必ず予想を超える芝居をしてみせる。必ず。
最後の最後までとっちらかった文章だなあ。ブログ書くのやっぱり難しい。いやでも文章にする事。言葉にする事に少しづつ慣れていかねば。

ここまで読んでくれた優しい方がもしいらっしゃいましたら、どうも有難うございます。
精進していきますので見ていて下さい。

それでは。

Tweet about this on TwitterShare on TumblrShare on Google+Share on FacebookEmail this to someone
PageTop